お土産まとめ買い(バラマキ、自分用)メルボルン大型スーパー「Woolworths」
お土産の専門店や、空港で販売している商品がスーパーでは割安で購入できるので、旅慣れている人ならスーパーで買うのが通例でしょう。
メルボルンには、街を歩けば角角にスーパーがあります。
ただ、路面店にあるのは、小さめで、その場の間に合わせで買い物できる用に構えているお店が多く、本格的に大きいものは少ない。(IGA Xpressなど)
ですが、スーパーでお土産を買うなら、大型店舗をお勧めしたいです。
品揃えが豊富なので、探しているお土産がまとめて購入できます。
QVというショッピングセンターの地下にある スーパーです。
ワンフロア全部がスーパーで、かなり大きい。
現地に長年住んでいる日本人にも聞きましたが、QVのスーパーが市内で一番大きいとのこと。
QVとはショッピングモールで、ゴンチャが入っていたり、飲食店やセレクトショップINCUも入っています。
今年話題になっていたオフホワイトも入ってます。
エスカレーターで地下に向かうと、左手に「Woolworths」というスーパーがあります。
併設して右手には「BIGW」も。
アメリカの「Target」と似た雰囲気の日用品が売っているお店です。
レジは別々です。
スーパーの商品を紹介します。
定番のハチミツがずらーっと棚一面に。
お菓子も
可愛い柄のラップやジップロックも売っています。
私は、ハチミツと、小分けのベジマイト(VEGIMAITE)を購入しました。
是非効率的にお安くお土産をゲットしてくださいね〜
▼アクセス
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【オーストラリア発ブランド】State Of Escapeを現地でお得に購入
シドニーの投稿に戻りたいと思います。
出発の少し前に友人に会った時に、今後シドニーに遊びに行くよと言うと、おしゃれな友人が、じゃあステートオブエスケープのバック安く買えるなぁと。
State Of Escape(ステートオブエスケープ)とは、オーストラリア生まれのバックブランドで、日本で今20〜40代の幅広い世代に大人気のバック。
日本では、ロンハーマンなどのセレクトショップに置いています。
店頭や街ゆく人がよく持っているので、存在は知っていましたが、可愛さを感じていませんでした。
しかし
その友人が持っていたプチサイズのを見せてもらって、私のハートは掴まれました。
セージグリーン(sage green)という色。
軽くて丈夫で洗えるし、見た目ももちろん可愛い。
4拍子揃ったバックです。
実際持たせてもらうと肌さわりも良いです。
ウェットスーツに使用している素材と同じ素材を使っているからだそうです。
先日ロンハーマンに行った時に色んな色や形のそれを確認し、値段を見たら4万円くらいしてました。
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大きさが大中小様々なので、用途に合わせて使える。
マザーズバックにする人も多いです。
皆んなが持っているのには理由があったのね。
私も早速シドニーで探してきました。
公式ホームページを確認すると、オーストラリアでもセレクトショップに置いている模様。
セレクトショップの「bassike」や「INCU」です。
どちらも、オーストラリアの都市部にたくさん点在するショップなのですが、ふらっと入りやすく、お店が広いのは「INCU」の方かなと思います。
「bassike」はオリジナル商品も置いていてとっても可愛いお店なのですが、お店の規模が小さくて店員さんとの距離が近い雰囲気です。
目当ての商品は、プチエスケープ(petit escape)のStoneという色。
小さい割に結構入るし、斜め掛けもできます。
オフホワイトとベージュの間のような使いやすい色です。
早速お店に足を運ぶと、エスケープ トートという大きい方のサイズはあるのですが、小さいサイズがベージュ色だけ見当たらない。
思い切って定員さんに尋ねてみると、お店の奥から出てきました。
聞いてみてよかった。
無事ゲットできました。
価格は325ドル。
空港でタックスリファウンドを受けたので、結果的に2万円くらいで購入できました。
ラッピングも可愛らしい。メッシュの袋は再利用できそう。
どちらのお店にも伺いましたが、黒、茶、ベージュ、セージグリーンが置いていたと思います。
大きいサイズのオレンジもあったかな。
季節によって置いているカラーは異なると思います。
また友人から頼まれていた、さらに小さいサイズ(マイクロエスケープ)も探していましたが、お店の人に聞くと店頭では取り扱っていないとのこと。
ネット限定商品だということでした。
これめっちゃ可愛いです。
日本にも売っていないし、被り率が低いでしょうね。
245ドルなので、日本円で1万円代で買えますね。
こちらはネットで買おうか検討中。
ちょうどセール時期だったのか、冬物の商品や夏物の商品もセール価格に。
物色タイム。
日本で昨年発売していたacnestudiosのダウンジャケットが40%オフになっていました。(6万円くらいだったかな)
ダウンジャケットが欲しかった私は早速試着。
ん?
え・・・・?
なんか ダ・サ・イ・・!
夫からも見た瞬間にダッサ!!の捨てゼリフ。笑
ボトムスの合わせ方が悪かったのか、、どちらにしても
田中彩子さんのようにおしゃれに着こなせませんでした。爆
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【バンコク】何を食べても美味しい中華料理店「シェフ マン(文苑)」
シドニーの中華の話を書いて、すぐに思い出したのがバンコクで行った中華の話です。
「Chit Lom駅」から徒歩5分、セントレジスホテルの隣にある「シェフ マン(文苑)」
駐在員や、出張中の日本人からも評判が良く、閉店間近でしたが席はほぼ埋まっていました。
入口には大きなワインセラーが。
ワインの種類がかなり豊富でした。
天井が高くて円卓テーブルがある、正統な中華料理店という雰囲気です。
まずは、おつまみのピリ辛たたきキュウリを。
シンプルな一品ですが、とっても丁寧に作られていて美味しい。
次に蒸し鶏。
よだれどりのような味で、しっとり。
パクチーや香味野菜の香りがとても美味。
メインはバラ肉とモモ肉の焼き豚の盛り合わせ。
豚の種類が2種類あって、迷った時も盛り合わせにできるから嬉しいです。
焼き豚は深みがあって上品な甘さがあり、とっても美味しかった。
バラ肉の方は皮がパリパリで、やみつきになる味。いくらでも食べられる。
締めにはえびチャーハン。
もうこれも最高に美味しい。ご飯がパラパラで、でも脂っこくなくて、シンプルなんだけど完璧な仕上がりです。
気分良くなって、デザートも食べました。
胡麻団子。
デザートもやっぱり裏切らない。
上品な甘さで、これも美味。
最初から最後まで感動しっぱなしでした。
店頭の隣にある小さなお店で一部のメニューをテイクアウトできるみたいです。
▼予約はグルヤクから日本語で行えました
閉店時間は結構早くて、22時に閉まりますのでご注意を〜
〜お店の情報〜
「シェフ マン」
昼 11:30〜14:15
夜 18:00〜22:00
定休日 なし
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やっぱり中華はシドニーでも美味しい!「Mr. Wong」
シドニー滞在期間、約1週間のうち、アジア食を欲するタイミングが何度も訪れました。(どこにいても定期的にやってくるのですが)
やっぱりどの国に行っても必ずあるのは「中華料理屋」
中華は味の失敗も少なくて、どんなお店でも平均以上に美味しいように思います。
そこで、シドニーの滞在最終日の夜に行ってきました。
中華料理店はシドニーにたくさんありますが、中でも特に人気が高く、ホテルからも近くておしゃれな「Mr. Wong」に。
外観です。
ブルックリンにありそうなレンガ造りの建物が建ち並ぶ景色に溶け込んだレストランです。
20時頃に到着しました。
地下と地上階があり、とても広いお店なのですが、店内は満席。
予約なしでは難しいかと。
グルヤク からは日本語で予約ができます。
カップルや家族連れで大変賑わっていました。
この様子からも、とっても期待が持てる。
ワインの種類も豊富です。
バーカウンターもありました。
窓側のソファ席に通されました。
注文する前にお水を聞かれます。
炭酸入りか、普通の水か?と。
私たちは炭酸水を頼みましたが、周りのお客さんを見渡すと、お水を頼まずに、タップウォーター(水道水)を頼んでいる人が過半数でした。
費用を抑えられるし、ここはタップウォーターで十分かな思います。
次回からは、そうしたいと思います。
お酒はビールを。
メニューです。
まずは、お目当の蒸しDimSum盛り合わせ。
一番食べたかったもの。
見た目の美しさにまずは目を奪われ、食べてその美味しさに心も持って行かれました。
前菜としてヒラマサのお刺身を。
(オーストラリアに行ってヒラマサ通算3度目)
脂が乗っていて、安定していて美味しい。
ひき肉とインゲンのXO醬炒め
この組み合わせ、以前書いた、バンコクのスッポン屋で食べてからハマりました。
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これこそ日本人好みのお味。
白ごはんが欲しい〜。
蒸した北海道産ホタテ
これも味付けが美味しかったですが、北海道産ホタテは日本で食べたほうが美味しいかもしれません。
豚モモ肉の甘辛煮
柔らかくて美味しい〜。
2人では少し量が多くて最後の方は苦しかったです笑
ちなみに北京ダッグがたくさん吊るされていたので、人数が多ければ頼みたかったな。
トイレの個室も雰囲気があって素敵でした。
アジア飯欲が満たされた夜でした〜。
Mr.Wongを予約する
〜お店の情報〜
「Mr. Wong」
定休日 無
昼夜営業してます
【駐在員直伝】貰ったら嬉しいインドネシアのお土産11選
シドニー投稿にちょっと飽きてきてしまったので、ここで東南アジアの投稿を。
現地にいる駐在員妻さんたち(6年以上住んでいる人も)とも仲良くしていただき、現地の掘り出し物や、お土産に喜ばれるものをたくさん教えていただいたので、ここでシェアさせていただきます。
ちなみに、バリ島でも手に入るものがほとんどです。
ほとんどが、スーパーやコンビニで買えるものとなっています。
個人的に試してみて良かったものや、オススメと思えるものを列挙していきます。
数年住まないと分からない情報もチラホラあり、必見です。
前半は食べ物、後半はモノ編です。
それでは紹介していきます。
▼目次
- インドネシアのコーヒー
- 生姜のキャンディー「Gingerbon」
- テンペイチップス
- Sari Murniの紅茶ティーバック
- 現地民の定番 風邪対策「TOLAKANGIN」
- 洗い流さないトリートメント「elips」
- バリ島に住む日本人が作る石鹸「BUTRAT WANGI」
- 虫除け対策グッズ
- ロールオン「Fresh Care」のシトラス
- 手編みのカゴバック(パサールバック)
- MONTISのクッキー
- まとめ
インドネシアのコーヒー
トラジャコーヒー
インドネシアのコーヒーといえば最初に名前があがります。
コーヒー好きな人なら知っているはずです。
スーパーや空港で、ドリップタイプから豆のタイプまであらゆるタイプのものが売られています。
お土産を渡す人の好みに合わせて、豆の形を選べます。
コーヒー好きの方には外さないお土産と言えるでしょう。
ルワックコーヒー
バリ島のルワックコーヒー(Luwak)をジャカルタのスーパーでもよく見かけました。
ジャコウネコの糞から摂った未消化のコーヒー豆です。希少な豆なので、日本ではあまり流通していません。
ルワックはブレンドされたものから100%のものまであるので、買う際に注意して見てください。
安いものは10%くらいしか含まれていません。
100%のものならジャカルタ市内のスーパーで、3000円ほどで見かけました。
トラジャコーヒーと比べて深みと香りが豊かで、飲んだ後の後味も良いです。
結構高価ですが、珍しいコーヒーなので、親しい方へのお土産にいかがでしょうか。
生姜のキャンディー「Gingerbon」
気軽につまめるソフトキャンディーです。
のど飴代わりにしたり、小腹が空いた時に良いです。
生姜がたくさん含まれていて、寒い時に食べると体がポカポカ。冷え対策にもなります。
お菓子なんですが、身体に良さそうなので罪悪感を感じません。
柔らかいお菓子で、歯にまとわり付くような食感。
最初食べた時はピリピリしていて結構衝撃的なお味なのですが、その刺激が癖になり何個も食べ進めてしまいます。
左が生姜が多く含まれていてピリピリ感が強め。
右はピーナッツバターが入っているので少しマイルドです。
健康志向な人や、冷え性で悩んでいる人へのお土産にオススメです。
テンペイチップス
豆を発酵させてできた食品のテンペイ。
豆の香ばしい味がして日本人なら好きなお味です。
いろんな料理に使われますが、そのテンペイをチップスにしたテンペイチップスがお土産にはオススメ。
一度食べたらやみつきになる味で、おつまみにもぴったりです。
スーパーで袋詰めのものが売っています。
写真のものは、Pondok Indah Mallで購入しました。
Sari Murniの紅茶ティーバック
こちらの紅茶は20個入りで、お値段なんと一袋50円ほど。
安いだけじゃなくて味も美味しい。
日本に持ち帰ると必ず喜ばれるという品質の紅茶です。20cm×15cmくらいの大きさで、たくさん買ってもスーツケースの隙間のクッション代わりになります。
気軽に飲めて、美味しくて、リクエスト率が高いそうです。
会社などへのバラマキ土産にぴったりですね。
「HERO」というスーパーで見かけました。
現地民の定番 風邪対策「TOLAKANGIN」
生姜などのハーブが含まれているのど飴。どろっとした液体で、猫のチャオチュールみたいな感じで包装されています。笑
喉が痛くて風邪引くかな?という時に、インドネシアの人たちはこれを飲むそうです。
駐在中の奥様方も喉のイガイガ時にお世話になっているとのこと。
日本でいう葛根湯的存在なのかな?でも薬じゃないので、気軽に飲める感じです。
お茶に溶かして飲んでも良いし、そのままも飲めます。
慣れない味で、最初はびっくりするかもしれませんが生姜の刺激が効いてる感じがします。
黄色い箱がスタンダードで、ゴールドはシュガーレスです。
簡単に食べられる、のど飴タイプもありますよ。
ちなみにこれを出している会社はディーンフジオカの奥さんの親が経営している会社らしいです。
大会社の令嬢さんなんですね〜
洗い流さないトリートメント「elips」
インドネシアのお土産の定番中の定番です。
バリ島のお土産として有名ですが、ジャカルタにもたくさん売っています。
友人からも今までに頂いたことがあるだけに、やっぱりもらったら絶対嬉しい。
女性へのお土産の鉄板ネタです。
6個入りなら約80円。ボトル入りでも600円ほど。
右手にあるチューブタイプのヘアマスクも300円くらいなので、珍しくて良いかもしれません。
バリ島に住む日本人が作る石鹸「BUTRAT WANGI」
バリ島に行かなくても、日本人スーパー「パパイヤ」に置いていました。
駐在員の間で人気で、一つ120円くらいで買えるので、バラマキ土産にぴったり。
石鹸は何個あっても困らないし、スーツケースの隙間に忍ばせたら、帰る間は芳香剤代わりになりますしね。
石鹸の種類によって効果が違いますが、日本語で書かれているのでわかりやすいですし、もらった側も安心ですよね。
例えば、BrownSugarCoconutは洗浄力が強くて、メイクも落とせるそうです。
虫除け対策グッズ
薬局やコンビニにたくさん売っています。
特に、蚊が多いこの国は種類が豊富で、安く手に入る。
天然由来のハーブを使ったものも多く、赤ちゃんに使えるものから強力なものまで。
日本も蚊が多い国ですしね。
いろいろ買って試してみても良いかも。
虫除けの比較記事を参考までに▼
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ロールオン「Fresh Care」のシトラス
車酔いや、偏頭痛だけど薬を飲むほどでも無いな〜という時に、コメカミに塗るだけで楽になりました。
機内の気圧変化や、時差ボケ時にも良いそう。
メントールのようなすっきり感とアロマの香りが癒しをもたらします。
虫刺されの跡に塗ってもスッとしてかゆみが治ります。
リップスティックくらいの大きさで小さくて持ち運びやすいのも◎
スーパーやコンビニに売っています。
手編みのカゴバック(パサールバック)
バリ島のマーケットでもよく見かけるカラフルなカゴバック。
ジャカルタにその問屋があるため、破格で手に入ります。
ハイブランドのマルニでもこんなカゴバック見かけたような・・
インドネシアでは、小さいサイズのカゴで約150円。
丈夫な造りの大きめの緑のカゴでも1000円と、安くてびっくりです。
問屋は「パサールマイスティック」という施設の中にあり、布屋さんなどの手芸用品がたくさん入っているビルの地下に、カゴ屋さんがあります。
まとめて買うと安くしてくれるので、駐在員さんは日本に帰る前に大量買いするとか。
丈夫で水に濡れても大丈ということで、お土産に配ると間違いなく喜ばれるらしいです。
問屋さんが一番安いですが、行きにくいという方は、スーパー「HERO」の一角にも運が良ければ置いています。(小〜中サイズで800円くらいでしたが、それでも安い)
デザインも置いているお店によって全然違うので一期一会。
スーツケースに入るか心配ですが、重ねられて、中にものを詰められるので、案外収まりました。
シックな色合いで使いやすそうなカゴバックは、クマンエリアの「Cayenne」というインテリアショップに置いていました。
この色は問屋では見かけませんでした。
珍しいので他の人と差を付けられますね。
MONTISのクッキー
4種類あって、どれも手作りのような素朴な味わいで、洋菓子屋さんの片隅に置いていそうなクオリティー。
何個もパクパク食べられてしまうほど美味しいです。
日本人の舌にもあっていると思います。
まとめ
定番モノ から、インドネシアにしか売られていない独特な商品まで幅広く紹介させていただきました。
有意義な滞在にして、ぜひ喜ばれるお土産をゲットしてくださいね。
東南アジアの強力な蚊に効く!インドネシアの虫対策グッズを徹底比較してみた
オーストラリアの投稿は一旦お休みし、東南アジアにおいての虫対策グッズを紹介したいと思います。
現在ジャカルタに滞在中です。
蚊が比較的少ない季節(8月)だそうですが、それでもホテルの中にまで蚊が飛んでいて、昨夜は部屋にまで紛れ込んだ蚊によって、寝ている間に何箇所も刺されてしまいました。(顔や頭もいかれました笑)
かゆいしツライ・・
日本から持っていった蚊対策グッズを試すも、イマイチ効き目がないのです。
(定番の虫除けスプレーや、蚊がいなくなるスプレー、カオリングなど)
虫刺されには、液体ムヒ、を持参していましたが、全く効かず。笑
日本製に信頼を置いていたが、全く太刀打ちできない・・・
しかも、最近東南アジアでは、デング熱が流行っていて、駐在中の友人も現地で発症したことがあるそうです。
観光であっても他人事とは思えない流行っぷり。
こうなったら現地の虫対策用品を利用しよう。
現地の駐在員妻にも聞き取り調査をして、薬局、コンビニを走り回りゲットした商品がこちらです。
虫除けコーナーに行くと日本とは比べ物にならないほどの種類が売っていました。
写真以外にも試したものも含め、順に紹介していきましょう。
バリ島で大人気の商品。
ジャカルタではイオンで手に入ります。
とってもいい香りで、香りとしては一番気に入りました。
季節関係なく、アロマテラピーとして、枕元にシュッとしたり、コロンとして自分に振り掛けておきたいくらいハーブの癒される香りです。
エッセンシャルオイルも売られているお店ですからね。
現地の日本人奥様ならみんな持っている商品だそうです。
効き目は十分ありますが、汗をかいたり蚊が多い場所では刺されてしまうことも。
【効き目】★★★
【香り】★★★★★
定番の蚊よけスプレーです。
オレンジやお花の香りから選べます。
お花の香りも良いですが、アロマ系のものに比べて少し人工的な香りがします。アルコールも入っていますね。
ただ、効能はしっかりしていて、蚊が多い場所で信頼できます。
【効き目】★★★★
【香り】★★★
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上の定番蚊よけのローションタイプもあります。
写真が無くてごめんなさい。見た目はよく似ています。
皮膚に直接濡れるので、塗りもれが防げます。
香りもよくて、アルコール臭は感じられません。
スプレーに比べて、肌にしっかり付けられるので効能も十分あります。
子供にも使えます。
【効き目】★★★★★
【香り】★★★★
シトロネラの純正オイルです。
虫が嫌いなハーブとして有名なシトロネラ。
アロマ系の香りのする商品には入っていると思います。
このまま使うと効果大だと思いますが、香りが結構きついので、他の商品に混ぜて使っても良いです。
また、虫刺されにも効くそう。
家の中でディフューザーに入れて使っても良いでしょう。
いろんな使い方があるので、一本持っておいても良いでしょう。
【効き目】★★★★★
【香り】★★★★
最後に持ち運びがしやすい小さめのロールオンタイプです。
同じくアロマ系の香りで癒されます。
一度塗れば8時間持つというのも嬉しい。
小さいのですぐに無くなってしまいそうですが、携帯用に便利ですね。
【効き目】★★★★
【香り】★★★★
【蚊に噛まれてしまったら】
現地のシトラスロールオンや、液体ムヒなど色々試しました。
その中で今一番効くと思っているのが、オーストラリアの定番お土産のオロナイン的存在。(すみません、東南アジアのものではありません)
その名も「ルーカス ポーポー」
蚊に刺されて痒いところに塗ったらその後ぶり返しもせず、すっと鎮静しました。
パパイヤを発酵させて作ったもので、自然由来だから赤ちゃんにも使えます。
騙されたと思って試してみてください。
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シドニーでパンケーキ朝食を「Kansas City Shuffle」
シドニーでは、最終日に外で朝食を取ろうということになり、ホテルから歩いていけるカフェを探して散歩。
滞在中のマリオットから徒歩5分の場所に「kansas citu shuffle」を発見しました。
お店の外観はアメリカの田舎町にありそうなレンガ造り。
店名の通り、アメリカのカンザスをイメージしているのかもしれません。
外にはテイクアウト用のカウンターと、テラス席。
テラス席も気持ちよさそうですが、少々寒かったので中へ。
店内はゆったりとしたソファ席やテーブル席があり、思ったよりも席数が多かったです。
朝と言っても10時くらいにお邪魔しました。
遅かったので、人はほとんど入っていません。
店内で豆を挽いているので、挽きたてのコーヒーのいい香り。
アイスコーヒーは水出し。美味しそうでした。
メニューです。
私はカフェラテと、パンケーキを注文しました。
夫はハムとチーズのサンドイッチに手作りグラノーラのヨーグルトかけ。
サンドイッチは表面を焼いてくれていて、パンにゴマが入っていました。
素朴な組み合わせなのですが、美味しくて好きでした。
グラノーラも手作りなので、安心して食べられます。
ココナッツの風味がして美味しかったです。
話題のレストランなど海外レストランのご予約はグルヤクにお任せ!
パンケーキです。
大きくて食べられるか不安になりましたが、ふわふわの生地で重くなくて、ピーナッツ系のソースとの相性が良く最後まで食べられました。
完食。
オーストラリアといえば朝食。
有名なお店もいいですが
こじんまりしたローカルの雰囲気を味わうのもオススメです。
〜お店の情報〜
「Kansas City Shuffle」
平日 7:00〜16:00
土日 8:00〜15:00