ニューヨークで一番美味しかったものは「Butterfield Market」のポテトチップス
ニューヨークにこれから行かれる方、今住んでおられる方が本当に羨ましいです。
何故なら、最高に美味しいポテトチップスが食べられるから・・!
少し前のことですが、ニューヨークへ旅行で訪れた時、セントラルパークに向かう途中にアッパーイーストサイドを散策していました。
何気に通った道に、小さなスーパーが。
「BUTTERFIELD MARKET」というスーパーです。
緑の屋根が目印。
1915年と書かれていたので、歴史の長いお店ですね。
真向かいにはスターバックスカフェがあります。
たまたま通りかかって、外見の可愛らしさに吸い込まれるようにして店内へ。
すると、入口付近にお店オリジナルのポテトチップスの文字があります。
紙袋に入ったポテトチップスが陳列されていました。
たった今揚げたばかりで袋に詰めました。という出で立ち。
見た目の可愛さからも即決でカゴへ。
店内はデリコーナーがあったり、コーヒーも買えるので、近所の人に親しまれているという感じ。
お惣菜がとても美味しそうでした。
小さいスーパーですが、日本では見かけない食材が置いていてとっても楽しかった記憶があります。
私は、紅茶やチョコレートなどをお土産に買って帰りました。
買ったポテトチップスは、セントラルパークで食べることに。
徒歩3分くらいの場所なので、お弁当を買って公園で食べるなんてこともできますね。
一口食べたら止まらなくなり、噴水広場で1袋を一気食いしました。
揚げ加減が絶妙で香ばしい。
本当に美味しくて、、二人して感激・・。
ニューヨークで一番美味しかった食べ物は、間違いなくこのポテトチップスだね、という意見で一致しました。笑
ホームページを見ていたら、オリジナルのエコバックやマグカップがイケていて気になりました。
ニューヨーク観光のついでに是非オススメです。
〜お店の情報〜
「BUTTERFIELD MARKET」
6:00〜20:00
7:30〜17:00(土日)
ピンクのカオマンガイ「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」の新店場所と穴場店舗
バンコクで有名なカオマンガイを食べるならピンクのカオマンガイ「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」が有名ですよね。
2018年、2019年と、2年連続でミシュランのビブグルマン認定されています。
大通り沿いの一角に屋台風に経営されていたお店ですが、2019年2月頃、2号店が装い新たにクーラーの効いた商業施設(The Market Bangkok Mall)の一階にオープンしていました。
元のお店は活気があり、現地のローカルの雰囲気が出ていて好きでしたが、外で食べるのも並ぶのも暑いのなんの。
5月に店前に張り紙があり、クーラーの効いたお店にレベルアップしたとのこと。
行かない理由はない。
本店がずっと閉まっていたので、移転したのかと思っていたら休んでいただけだったみたいです。
お店は本店からセンセーブ運河を超え、歩いて3分ほどの場所。
The Market Bangkok Mall(マーケットバンコク)というショッピングセンターの1階です。
BTSチットロム駅側に近づいた形です。
辺りはお店らしいお店があまりない地域なので、本当にこんな所にあるのかな?と少し不安になりましたが、堂々とオープンしていました。
訪れた日はとっても暑い日だったので、涼しい店内に感謝。
列は4、5人並んでいましたが、すぐに入ることができました。
まだ移転したことを知らない人が多いのかしら。
店のインテリアもおしゃれに大変身しています。
ピンクがコンセプトという以外は、前のお店とは似ても似つきません。
本店から従業員が来ているのか、店員さんが多いです。
注文は変わらず、紙に書いて注文。
チキンライスとチキンブロススープを注文。
鶏肉の旨味たっぷりのご飯の上にふわふわのチキンが乗っています。
相変わらず美味しい。
あとは茶碗蒸しに豚のチャーシューを。
柔らかいお肉を想像していましたが、硬かった。
やっぱりお店の名物はチキンライスですね。
本店はカオマンガイレギュラー40、ラージ60バーツでした。
メニューの感じも少し変わっていて、海南鶏飯は65バーツに。
レギュラーサイズだと思われるので、40→65バーツに値上がりしています。
涼しくて綺麗な場所で食事ができるので当たり前といえば当たり前ですね。
お水にもお店のロゴが入っています。
めっちゃレベルアップしてました。
人気店で儲かってるんだなぁと思慮。
ところで、ピンクのカオマンガイが、プルンチット駅(Phloen Chit駅)近くの高級デパートのセントラルエンバシー内地下にもあることをご存知でしょうか。
「イータイ」というフードホールです。
以前の記事にも書きましたが、穴場で並ばずに涼しく食べられます。
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〜お店の情報〜
ピンクのカオマンガイ「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム(Go-Ang Pratunam Chicken Rice)」
10:00〜22:00
無休
シンガポールでは寿司を食べるならココ!「鮨 あし乃」本格熟成江戸前寿司
こんにちはばたりぃです。
海外で日本の寿司を食べることが最近の趣味になりつつあります。
シンガポールでも行ってきました。
ショッピングモールCHIJMES内にある「鮨 あし乃」さんです。
海外でも珍しい熟成鮨を取り扱うお店です。
ラッフルズプレイスのすぐ近くにある、チャイムス(CHIJMES)というショッピングモールはネオクラシカル様式の建物で、昔は学校とチャペルがあった建物だそう。
現在はレストランやショップが集まる複合施設として運営されていますが、中庭には緑の芝生があったり、大理石の滝があり、当時の面影を残しています。
まさに都会の中のオアシスです。
そんな素敵な場所に店を構えていらっしゃる あし乃さん
入口から少々迷いましたが、女子洗面所のある隣にお店がありました。
時間帯だけ指定してネットで予約し、コースは行ってから決めることになります。
よくある、一斉スタートスタイルのお店では無いので、好きな時間に予約が取れることも良いなと思いました。
店内は11席のカウンター。すでにお店は満席でした。
スタッフの方が日本語でコースについて説明してくださいます。
一番高いコースは400$だったかな?
その下の、350$のコースにすることに。日本円にして28,000円。
はっきり言ってとってもお高いです。
東京の銀座のお寿司よりも上の価格設定かもしれません。
ここまで来たら後に引けないので〜折角だしね、えいっ!って感じで注文しました。
おつまみとお鮨が交互に出てくる内容だそうです。た の し み!
周りにいらっしゃった方々は拝見するに、皆セレブリティばかり。シンガポーリアンでしょうか。
いかにも常連さんという雰囲気でお鮨を堪能されていました。
運転手を外で待たせているお方もいらっしゃたり・・スゴイ世界だなぁと日本とは違った雰囲気に驚きつつ、そういう人間観察も楽しかったりします。
ではコースの内容に入りましょう。
2週間熟成させています。マグロの旨味が凝縮されていて今までにないしっとり感に仕上がっています。
マグロの本当に良い部分だけを食べているような・・とっても美味しい。
赤座海老
甘くてねっとりしていました。
鱧とじゅん菜 天然の三ッ葉を添えて
お出汁が美味しい〜
兵庫のトリ貝 炙ると甘みが増すようです。
本当に甘くて美味しい。
シンガポールでトリ貝を食べられるとは思っていませんでした。嬉しい。
熟成8日目の甘鯛昆布締め
素人の私でもこれはとても分かりやすくて、鯛の旨味が引き出されていました。
太刀魚 (鰆の代わりに出してもらいました)
とろけます。
他の寿司店でも、鰆の代わりに太刀魚がよく出ますが、どこの太刀魚よりもダントツで感動しました。
イワシの炙り
霜降りの大トロ
最初に出た壱岐の本マグロです
ビジュアルからして美味しいことが約束されているかのよう。文句なしです。
渡り蟹とトゲクリカニ
蟹みそとブレンドして出してくれます。
贅沢な、爆弾蟹だんごです。
おつまみとして最高で、ずっと食べていたかったです。
コハダ 美しい。
コハダは個人的にあまり食べたことがなかったですがしっとりしていて美味しい。
ノドグロ 自家製のすだち胡椒
よく脂が乗っています。
神経じめのアオリイカ 昆布締めして8日目です。
ぬっとりしていて、よくあるコリコリイカとは別物のよう。好き。
シャコ
シャコは初めて食べたかも
紫ウニとバフンウニ
別々に手で出してくれます。
食べ比べると分かるのですが、二つとも全然違う味。
好みが分かれると思うので、2種類味わえるのは嬉しい。
バフンウニの方が濃厚な甘みがあり、ウニ食べてる〜って感じなので私はバフン派でした。
上手く撮れなった〜
アナゴ
骨全部抜いてあるそうで
ふかふかでした。崩れやすいので手で。
穴子嫌いな人がいたら是非食べて欲しい。
干瓢巻き
しじみのお味噌汁
染み渡ります。
たまご
これはもうケーキです。
デザートはフルーツとアイスクリームから選べます。
私は抹茶のアイスクリームにしました。自家製とのことでとっても美味しかったです。
フルーツの方は甘くて美味しいメロンでした。
最後に出されたお茶が美味しかったな〜
説明書きにある通り、爪楊枝に使われるクロモジという木からできたハーブティーです。
島根県で親しまれているお茶だそうで、これはハーブティーとして全国に発信すべき美味しさでした。
今回オススメされた出してもらった日本酒は以下の二点。
好みを伝えると選んでくださいますよ。
最後の最後まで楽しませてもらい、本当に大満足でした。
大将の人柄も良く、話しやすい雰囲気の方でした。
魚介は獲れたてピチピチが美味しいんだという今までの概念を見事に覆してくれました。
熟成させるだけでなくて、その後に大将が施す一手間によって、究極に旨い状態のお鮨に変身させているところが、このお店の見せ場なんだと思います。
魚は日本から週4回仕入れをしているそうです。
半分は豊洲からで、残りは各地から神経締めされたものが届くそう。
ちなみに私の夫は、寿司をこよなく愛しており、お寿司はひとつのエンターテイメントだと言っています。
大将の握る姿や、包丁さばきを見て楽しみ、そして味わい、五感で楽しめるから、ミュージカルを見ながらめっちゃ美味しいご飯を食べているのと同じ感覚らしいです。
外国人的発想ではありますが、そう思うと、妥当な金額だという考えなのかもしれませんね。
また、来られるように頑張りたいと思います(何を)
総評は、とっても高いけど、行く価値あり。
〜お店の情報〜
寿司 あし乃
定休日 月曜
昼 120$〜250$
夜 220$〜400$
予約はホームページから行えます。
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迷ったらここ!シンガポール現地人がオススメするブランチ3選
シンガポールに滞在中、朝はゆっくり起きてブランチに行ってきました。
いつもブランチできる店を探す時は、現地に住んでいる友人に教えてもらうか、海外のブログを参考にしています。
今回訪れてよかったお店を3店舗紹介したいと思います。
ブランチだけでなく朝食にもオススメですよ。
COMMON MAN COFFEE ROASTERS
まず1軒目は、現地に住む友人のイチオシのお店です。
Googleの口コミの評価もとても高く、期待大。
店に着いたのは11:00頃、列はありませんでしたが、店内はほぼ満席状態。
店内のカウンター席を友人が確保してくれていましたが、より広い外のテーブル席に移動することに。
メニューはどれも美味しそうで迷います。
グルテンフリーやベジタリアンの表記も付いていて、万人に優しいお店。
なんと、breakfastのメニューは一日中注文できます。
私は蟹のサラダランチを頼みました。
飲み物はアイスカフェラテを。
正午に近づくにつれテラス席も満席になり、店前に列ができていました。
午前中の爽やかな時間帯のテラス席は気持ちよかったのですが、午後はじんわりと暑くなる時間帯。
外よりも中で食べた方が、食欲も湧くかもしれません。
ストローは金属製のものを使用していて、自然保護への意識が高くて素敵です。
注文したサラダにはザクロが乗っていて、とってもカラフル!
サラダと言えどボリュームは満点で、ひとつでお腹いっぱいになります。
オレンジとキャロットと生姜のプレスジュースも美味しかったです。
サーモンのサラダです。
見た目が華やかですよね〜
見た目の華やかさに加えて身体に優しいメニューが豊富なのがウリ。
現地に住む幅広い人種のお客さんでいっぱいで、人気店なのが理解できました。
予約ができないので、訪れる場合は、早めの時間帯をオススメします。
〜お店の情報〜
「Common Man Coffee Roasters」
7:30〜17:00
7:30〜18:00(土曜/日曜)
住所 #01, 22 Martin Rd, 00, シンガポール 239058
THE PROVIDORE
続いて紹介するのはラッフルズプレイス(Raffles Place)の敷地内にあるお店。
シンガポールにいくつかお店がある有名店です。
お店は、一軒家のようになっていて見つけやすいと思います。
窓がたくさんあって開放感があります。
お店の中は天井が高く、明るくてブランチの雰囲気にぴったり。
10時半頃にお店へ入ると、お客さんはちらほら。ゆっくり寛げそうです。
11時からはランチメニューも追加できます。
朝ごはんらしい、ボリュームのあるものを食べたくて、エッグベネティクトを注文。
アボガドマッシュトーストです。
フルーツやスモークサーモンも追加で。
飲み物はスムージーにしました。
店員さんにも驚かれるくらいたくさん注文しました。
そして全て綺麗に完食。
エッグベネティクトが今まで食べた中で一番美味しかったです。
テラス席もあるので、涼しい日は外でランチでもいかがですか。
店内にはオリジナルブランドのコーヒーや紅茶を販売しています。
ローズアールグレイがいい香りだったのでお土産に買って帰りました。
〜お店の情報〜
「The Providore 」
8:00〜22:00
9:00〜18:00(日曜)
住所 7 Raffles Place, シンガポール 048625
JYPSY
三つ目のお店は、PSCAFEの横に併設されている和がコンセプトのレストランです。
common manから道を挟んで、すぐ隣にあります。
店内は藍色のイメージカラーで、提灯が天井から吊るされています。
窓からは南国らしい緑が見えていて、明るい店内。
上手にシンガポールと和を融合させているお店です。
お店では食べ物を注文しなかったので、味の感想が伝えられませんが、メニューを見ても美味しそうなものばかりでした。
代わりにインスタから素敵な写真を拝借。
16時で一旦閉まり、夜は17時半から再開されます。
隣のPSCAFEはウェスタンスタイルで、日中は通し営業されているようです。
〜お店の情報〜
「JYPSY」
11:00〜16:00
17:30〜23:00
住所 38A, 01-02 Martin Rd, シンガポール 239072
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シンガポールでのネット利用の前に知っておきたい価格比較やメリデメ
シンガポールでのインターネット環境を確保するために、SIMカードを契約しました。
海外旅行でネットを使う時に、WiFiレンタルやSIM購入などといった選択肢がいくつか存在しますが
何を選べばお得なのか?という疑問が少なからずあると思いますので、疑問にお答えすべく、比較検討してみました。
今回は5日間シンガポールへ旅行する場合を想定してみたので是非ご覧ください。
日数や国が変わっても同じことが言えるかと思います。
価格比較がメインなので、無料で使えるWiFiやデザリングは今回省かせていただいています。
無料接続方法については過去記事に詳しく記載していますのであわせてご覧ください。
▼海外旅行でのネットの使い方基礎知識
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1日に使うギガ数の目安
ネットを使う前に、皆さんが普段使用している毎日のギガ数がどれくらいかご存知でしょうか。
YouTubeで高画質動画を1時間再生すると、だいたい1GB消費すると言われています。
その他、LINEでメールを1往復すると1MB消費します。
計算すると、映画や動画を見すぎなければ、通常利用で1日100MBを目安としていただければOKです。
ですので、5日間の旅では最低でも500MB(0.5GB)あれば良いということになります。
1GB=1000MB
3つの方法を比較
WiFiルーターレンタル
まずは、日本人にとって一番ポピュラーな方法がWiFiルーターをレンタルする方法です。
比較的安価なプランもあり、日本語が通じ、対応がスムーズ。
手続きが簡単な上に、サービスが充実しています。
毎日ルーターを充電しなければいけないことと、電話が使えないことを除けば使いやすいです。
一つ持っていれば複数人で利用できますし、グループ旅行にもオススメです。
私がよく利用したことのある会社を中心に取り上げました。
〈Global WiFi〉
グローバルWi-fiは私も実際に何度も利用しており、手続きが簡単。チャット機能で迅速に疑問に答えてくれるサービスもあります。
見積もりを出してみたところ以下の通りとなりました。
4GLTE300MB・・・240円/一日
4GLTE600MB・・・330円/一日
4GLTE無制限・・・1200円/一日
上記に別途引き渡し料が500円かかります。
〈株式会社グローバルモバイル〉
シンガポールへの旅行者向けの会社、シンガポール専用ポケットWiFiルーター もあります。
ギガ数無制限に対してのコスパが良いです。
価格は以下の通り。
制限なし・・・880円/一日
現地でSIMカードを購入する
現地の空港に販売カウンターがあり、日数にあわせてプランを選べます。
SIMの入れ替え作業も代行してくれるので手続きが簡単です。
また、レンタルと比べて、充電するストレスがありません。
今回購入したのは代表的な会社であるSinhtelのSIMカード。
シンガポールでは、空港の預入手荷物の受取が済んだら直後にある外貨両替所に売られていました。
その他、街中のケータイショップにも置いています。
最少日数は7日で、10日、12日というプランもありました。ギガ数も100GBと十分。
7日で、15ドル(約1200円)なので
5日間で使う場合は、240円/一日
街中で見かけた他の会社も一部掲載しておきます。
「m1」・・・100GBで12ドル(950約円)なんてのもありました。
国にもよりますが(タイは3日プランもありました)プランに合った旅行日数であればお得だと思います。
実際には、私は3日間の滞在で、、7日間のプリペイドSIMを購入しました。 (少し割高感・・)
SIMカードを通販で購入する
事前に日本でネット購入するSIMカードです。自身で調べる手間を除けば、数カ国で使えるものも多く、経済的です。
中には日本から使用できるものもあるので、自宅から着けていけるというメリットもあります。
長期旅行や、周遊する予定の方にはオススメです。
シンガポールや周辺のアジア諸国でも使える、売れ筋のSIMカードを集めてみましたので是非参考にしてみてください。
アマゾンや楽天で購入できます。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
初心者や、SIMフリースマホを持っていない場合はWiFiレンタルをオススメします。
少し旅慣れた方で長期間の旅行や、SIMフリースマホを持っている方にはSIMカード購入をオススメします。
最後に、ばたりの主観による各サービスの比較を表にしてみました。
シンガポールに限らず、他の国に行く場合でも同じような比較結果になるかと思います。
価格 | 初心者向け | 手間 | ネット速度 | まとめ | |
WiFiレンタル | △ | ◎ | △ | ◎ | 海外旅行慣れない人向け。 複数人で使える。 日数が増えると高い。速度が速い。 充電ストレスあり。 |
SIM現地購入 | ◯ | ◯ | ◎ | ◯ | 手続き、操作簡単。 店頭で着けてくれる。 安いが周遊向きではない。 |
SIMネット購入 | ◎ | △ | ◯ | ◯ | 安い。 周遊も可能。 自分に合ったもの検討できる。 口コミ等を事前に調べて購入する手間あり。 |
今後の旅行の参考にしていただければと思います。
皆さんの旅のお役に立っていれば幸いです。
【最新情報】超簡単!シンガポールチャンギ空港でのTAXリファンド(税還付)の方法
シンガポール、チャンギ国際空港でのTAXリファウンドの手続きが物凄くスマートで、簡単だったのでシェアさせてください。
シンガポールでは、100シンガポールドル(消費税込み)以上のお買い物の際にお店でTAXリファンドの紙を作成してもらえます。
それを持って、空港に行って後続の手続きをするのですが、その手続きが専用機器だけで完結します。
今回チャンギ空港ターミナル4でTAXリファンドを行いました。
簡単な空港マップです。
「eTRS」が目印。
チェックインカウンターの「3」と「4」の間にあります。
GST Refundカウンターの目の前に
専用機械がずらっと並んでいます。
まずは、言語を選びます。
さすが、世界のハブ空港なだけあって、選択できる言語は幅広い。
本人確認を行います。
パスポートをバーコード部分にかざし、数秒待つと完了します。
対象商品は機内に持ち込むものか、預け入れをする物か選択します。
次に税還付の条件を読み、すべて当てはまれば次に進みます。
続いて、対象の商品を選択します。
パスポート情報から紐づけて、お店の人が登録してくれていた商品が表示されます。
右側のレ点をチェックし、「次に進む」を選択。
続いで、払い戻し方法を3つから選択します。
「クレジットカード」と「現金」の違いですが、クレジットカードを選択した場合は、専用機器で操作するのみで完結します。後からクレジットカードへ日本円で返金されます。
現金を選択した場合は、機械での手続き後、目の前にあるカウンターで、シンガポールドルとして現金を受け取ります。
後からきちんと手続きができておらず、返金されていなかった時に、問い合わせをするのが面倒だなーという方は現金が確実だと思います。
(機械なので、ほとんどないトラブルだと思いますが・・)
私はクレジットカードを選択しました。
返金してほしいクレジットカードを機械に差し込みます。
機械がカードの読み取りを行なっています。
読み取りが終わり、カードを取り出します。
「認証完了」が表示されていれば終了です。
簡単ですよね?
私自身は手続きが簡単なことと、円で引かれるので迷わずクレジットカードを選択しました。
1週間以内にクレジットカードの明細に掲載されていましたよ。
今回、機械で完結し、誰とも会話を交わさず終わったので、購入商品を広げる必要はありませんでした。
万が一商品を見せてと言われた時のためにも、チェックインの前に手続きをしてください。
チャンギ空港は、他にも出国審査が自動ゲート(全世界パスポート対応!)だったり、あらゆる面で、いち早く機械化が進んでいて感動ものでした。
おかげで、列で待つことなく、すぐに審査が終わりましたから有難い。
他の国でも早く対応してほしいなと思いました。
【 空港ラウンジの実態 】ベトナムホーチミン空港(タンソンニャット国際空港)
こんにちは、ばたりです。
ベトナム航空に搭乗した際に、ホーチミンにあるタンソンニャット国際空港(SGN)のベトナム航空ラウンジを利用したので紹介させていただきます。
アジア系の航空会社が主に乗り入れしていて、空港内で迷うことはないくらい、とてもコンパクトな空港です。
今回乗ったベトナム航空はANAとの共同運行だった為、ビジネスクラスやファーストクラスの人だけでなくだけでなく、ANAゴールド、プラチナ、ダイヤモンド保持者も利用することができました。
手荷物チェックを終えると、すぐ正面にラウンジの案内が出ています。
ホーチミン空港には計5箇所ラウンジがありますが、そのうちベトナム航空ラウンジは2箇所です。
そのまま左手へ進むと、化粧品売り場の周辺にエレベーターがあります。
皆さんがいる階は、現在2階です。
上下階の、1階と3階がラウンジに当たります。
まずはダウンフロアの1階部分のラウンジを。
エレベーターを出てすぐラウンジの受付がありました。
中は、細長い構造になっており、飛行機を間近で見れる大きな窓があります。
食べ物の種類も、たくさんありました。
飲み物は冷蔵庫から取れるようになっています。
お酒も充実していました。
シャワールームはトイレの中に。
清掃はされているので、清潔感は保たれており、タオルや歯ブラシなどのアメニティはスタッフに声をかけると借りることができます。
ドライヤーは洗面部分に設置されています。
女性の方のシャワー室です。
深夜便に乗る前にささっとシャワーを浴びられるのは便利ですね。
夜でしたが、使用している方は居ませんでした。
ラウンジの端に、マッサージチェアやPCが設置されたデスクもあります。
雑誌類です。
WiFiは至る所にパスワードが書かれているので、入力しようとするも接続ができない・・。
尋ねると、この日は原因不明の故障で繋がらないようでした。
続いて、アッパーフロアの3階部分にあるラウンジに潜入。
入口は先ほどのものより小さめですが、中に入ると天井が高く、大きい印象。
ゆったり座れるスペースがたくさんあります。窓も大きくて開放感がありますね。
壁側のソファはベトナムらしいインテリアが施されていました。
コンセントもあります。
また、3階ラウンジでは問題なくWiFiを使用できました。
他の設備は1階部分と変わらず、シャワールームもありますし、ご飯も充実していました。
2つのラウンジの違いをお姉さんに聞いてみたところ、大きさだけの違いとのことでした。
私としては、3階部分の方が明るく、フロアの机などの清掃が行き届いている印象でした。
ラウンジの地図です。
これから利用される方には3階部分のラウンジを利用されることをオススメします。
世界No.1の空港ラウンジサービス【PriorityPass】