シンガポールのローカルフード!海南チキンライス「新瑞記鶏飯」の感想
こんにちは、ばたりです。
シンガポールのローカルグルメといえば、海南鶏飯!チキンライスですよね。
5〜6年前に現地の人に地元の人しか知らないお店に連れて行ってもらってから、その美味しさにハマりました。
シンガポールの人はごはんは基本外食をするそうです。
なので、外食産業が発達していてB級グルメから高級レストランまでどれもレベルが高い。
その中でも地元の人たちの定番ごはんとしてよく並ぶのが、チキンライス。
シンガポールに行ったからには一度は食べて帰りたいと思う方も多いはずです。
日頃からレストランを探す時は、グーグルマップで調べてから行くようにしています。
(個人的に数ある口コミサイトよりも信憑性があると思っています)
そこで、滞在先の近くに良さそうなお店を発見したので行ってみました。
訪れたのは「新瑞記鶏飯(SWEE KEE)」です。
場所は、シンガポール国立図書館のすぐ近くで、ラッフルズホテルのお隣という好立地。
ビルの1階部分で、テラス席も設置されている大きめの店舗です。
訪れたのは15時半頃という中途半端な時間だったためか、お客さんはちらほら。
すぐに席について注文できました。
お店の看板メニューの蒸されたチキン(Kampong Chicken)と、焼かれたチキン(Roasted Chicken)の両方を注文しました。
蒸しチキンはご飯なしで。
タレ類はテーブルに置かれているので自分でブレンドして作っておきます。
私は、赤いソースと醤油を混ぜたソースが好きです。とろみのある黒いソースは甘めのタレでした。
お店によっては生姜が付いているのですが、ありません。
ニンニクもあるので、お好みで。(入れたら絶対美味しい)
注文して3分でやってきました。
スープにはトマトが入っていて、酸味が効いて蒸し暑い気候にぴったり。
チキンは身がふわふわです。
焼きチキンも皮がパリッとしていてジューシーでした。
チキンの出汁がよく染みたライスを同時にかき込めば、あー幸せ。
あっという間に完食してしまいました。
私は蒸し派、夫は焼き派でした。
お値段もとても安い。
10ドル(約800円)でした。
ごちそうさまでした。
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他のまとめサイトなどに掲載されているのをあまり見かけないので、日本人少ないと思います。
穴場ですね、ぜひ〜
〜お店の情報〜
「新瑞記鶏飯(SWEE KEE)」
営業時間 6:30〜10:30(朝ごはん)※メニューが変わると思われます
11:00〜22:00
定休日なし
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