ピンクのカオマンガイ「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」の新店場所と穴場店舗
バンコクで有名なカオマンガイを食べるならピンクのカオマンガイ「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」が有名ですよね。
2018年、2019年と、2年連続でミシュランのビブグルマン認定されています。
大通り沿いの一角に屋台風に経営されていたお店ですが、2019年2月頃、2号店が装い新たにクーラーの効いた商業施設(The Market Bangkok Mall)の一階にオープンしていました。
元のお店は活気があり、現地のローカルの雰囲気が出ていて好きでしたが、外で食べるのも並ぶのも暑いのなんの。
5月に店前に張り紙があり、クーラーの効いたお店にレベルアップしたとのこと。
行かない理由はない。
本店がずっと閉まっていたので、移転したのかと思っていたら休んでいただけだったみたいです。
お店は本店からセンセーブ運河を超え、歩いて3分ほどの場所。
The Market Bangkok Mall(マーケットバンコク)というショッピングセンターの1階です。
BTSチットロム駅側に近づいた形です。
辺りはお店らしいお店があまりない地域なので、本当にこんな所にあるのかな?と少し不安になりましたが、堂々とオープンしていました。
訪れた日はとっても暑い日だったので、涼しい店内に感謝。
列は4、5人並んでいましたが、すぐに入ることができました。
まだ移転したことを知らない人が多いのかしら。
店のインテリアもおしゃれに大変身しています。
ピンクがコンセプトという以外は、前のお店とは似ても似つきません。
本店から従業員が来ているのか、店員さんが多いです。
注文は変わらず、紙に書いて注文。
チキンライスとチキンブロススープを注文。
鶏肉の旨味たっぷりのご飯の上にふわふわのチキンが乗っています。
相変わらず美味しい。
あとは茶碗蒸しに豚のチャーシューを。
柔らかいお肉を想像していましたが、硬かった。
やっぱりお店の名物はチキンライスですね。
本店はカオマンガイレギュラー40、ラージ60バーツでした。
メニューの感じも少し変わっていて、海南鶏飯は65バーツに。
レギュラーサイズだと思われるので、40→65バーツに値上がりしています。
涼しくて綺麗な場所で食事ができるので当たり前といえば当たり前ですね。
お水にもお店のロゴが入っています。
めっちゃレベルアップしてました。
人気店で儲かってるんだなぁと思慮。
ところで、ピンクのカオマンガイが、プルンチット駅(Phloen Chit駅)近くの高級デパートのセントラルエンバシー内地下にもあることをご存知でしょうか。
「イータイ」というフードホールです。
以前の記事にも書きましたが、穴場で並ばずに涼しく食べられます。
world-traveldiary.hatenablog.com
〜お店の情報〜
ピンクのカオマンガイ「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム(Go-Ang Pratunam Chicken Rice)」
10:00〜22:00
無休