【体験記】インターコンチネンタルシンガポールの朝食ブッフェ
こんにちは、ばたりです。
昨日に引き続き、インターコンチネンタルシンガポールの朝食をレポートします。
朝ごはんは1階の「ASH & ELM」で。
ブッフェスタイルとなります。
レストランはホテルの隣にあるショッピングモールへの入口近くにあります。
店内は天井が高く、光が差し込む明るい雰囲気。
アメリカ西海岸にありそうな雰囲気のレストランです。
部屋番号を伝えて中へ。
入口付近から美味しそうな料理が並んでいました。
フレッシュジュースのコーナーや、種類豊富なパン。
そしてチーズやサーモンなどの西洋料理からアジアン料理まで幅広いジャンルの料理が揃っています。
厨房まで見えるデザインのダイニング、おしゃれで素敵です。
席に着くと、コーヒーか紅茶を聞かれます。
夫はコーヒー派、私は紅茶派。
コーヒーは部屋に設置されているものと同様のボダムで抽出します。
紅茶は鉄瓶のポットで出してくださいます。
さて、お腹も空いたので料理を取りに。
サラダも新鮮そうです。
ドレッシングは4種類ありました。ゴマドレもやバルサミコなど。
朝食の定番の卵料理はオムレツだけでなく、ポーチドエッグ、半熟目玉焼き、スクランブルエッグなど。好みに合わせて調理法を変えてくれます。
また、その横には麺類が。
具材は好きなものを入れられます。
米粉の麺か、卵麺を選び、スープもお好みのものを。
私はトムヤムヌードルを注文しましたが、酸味が効いていてエビもたっぷり入っていて本場タイで食べるものよりも美味しく感じました。
(レモングラスの癖がなく、外国人好みの味になっているのかな)
ワッフルを焼いてくれるコーナーもありましたよ。
どの料理も美味しくて大満足でした。
ちなみに予約時は朝食をつけていなかったので、その場で精算しました。
一人3000円弱だったと思います。
来週はシンガポールのグルメ情報をアップしていきます〜!