【買い方・乗り方】シンガポールチャンギ空港から市内へのシャトルバス徹底解説
週末だけで弾丸シンガポールの旅をしました。
空港から市内までの移動ですが、私は定期的に発車しているシャトルを選びました。
決まった停留所は無く、指定したホテルまで送り届けてくれるのにリーズナブルなのが有難い。
市内までの移動手段を比較してみると
〈時間と料金比較〉
タクシー(20〜30分) 20〜25ドル
シャトルバス(30〜50分) 9ドル
電車(約30分) 3ドル前後
時間には余裕があったので、バスを使用してみることに。
今回は市内行シャトル(リムジンバス)の最新機器の購入方法をお伝えします。
少し前まではクレジットカードが使えなかったようですが現在は使えるようになり、とても簡単な操作で切符を購入できます。
ちなみに今回お教えする方法は現金不可です。
シャトルバスは1時間に約3、4本出ています。
料金は大人ひとり9ドル、子ども6ドルです。
機械で予約が完了するので、とっても簡単。
さらに誰とも会話する必要はありません。
到着ゲートを出たら「City Shuttle & Limousine 」の表記に従って進むと
コンシェルジュデスクが見えます。
デスク近くにチケット予約専用の機械が数台置かれています。
まずは一番右の「Shuttle to City Hotels」を選びます。
(リムジンもありますが、人数が4人以上の場合に選択しましょう。)
続いてアルファベットから行き先のホテルを選びます。
「Confirm」を押します。
続いて出発時間を選択します。
「SeatAvailable」が空席数なので、余裕があれば一番早い時間帯の列の人数を選択し「Next」を押します。
支払方法は現金不可で、クレジットカード、電子マネーかICカードのみです。
どの支払方法かを選択します。
クレジットカードが決済されると完了画面が表示されます。
チケット兼レシートが下から印刷されて出てくるので受け取ります。
受け取ったら目の前にあるカウンターの人にチケットを見せてソファに座って待つだけです。
ピックアップ時間になると出口のすぐ横のバス停にバンが停まります。
チケットに書かれたバス番号と同じか確認をして、乗車してください。
行き先のホテルは告げなくても、カウンターの人が運転手に伝えてくれます。
この日は8人乗り合わせていました。
スーツケースを置くスペースもありますよ。
各々のホテルへ道順に沿って送ってくれます。
必ずホテルの目の前まで送ってくれるので、乗っている間もどこで降りるか等で不安になりません。
また、乗車中は無料WiFiが使えるのも有難いですね。(タクシーは使えませんので)
チケットに書かれているパスワードを入力すれば接続できます。
私はインターコンチネンタルでしたが、出発から約45分で到着しました。
ちなみに最初の人のホテルに到着したのは30分ほどでした。
道順としてマリーナベイの方が一番最後に回るのだと思われるので、場所によっては1時間近くかかるかもしれません。
以上
シャトルのチケットの買い方と乗り方でした。
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