桃園空港から台北市内へリムジンバスチケット購入方法(写真付き)
週末を利用して台湾に来ました。
日本から3時間弱で行けてしまうので、今や日本で海外旅行の人気ランキングでは1位の国だそうです。(2位はハワイ、3位はイタリア)
今回は桃園空港(ターミナル1)でのリムジンバスのチケットの機械での買い方を書きたいと思います。
市内へはリムジンバスだと、50分ほどで到着します。
料金は135TWD(約470円)
M R Tよりも安くて初心者にも簡単です。
タクシーの方が所用時間は短いですが、バスの方が5分の1ほどの値段でいけてしますので侮れませんね。
ちなみに今から紹介する方法だと、クレジットカードが使えるので、現金を持たなくても市内まで行けます!
バス乗り場は、国際線到着フロアのひとつ下のフロアに位置しています。
「BUS to City」の表示に従って、エスカレータで下位層へ移動します。
エスカレーターはカートも使用できるスロープタイプでした。
矢印の方向へ進むと、すぐにバスターミナルのフロアにバスチケットの券売機があります。
※電子カード、クレジットカードのみの決済となります
日本語が選択できるのでとっても簡単。
日本語をタップすると、行き先を選択します。
全部で5路線ですね。
それぞれの路線と所要時間は下記の通り
1819 桃園空港→台北 55分
1840 桃園空港→松山空港 50分
1843 桃園空港→MRT南港 1時間30分
1860 桃園空港→台中 2時間30分
次に、利用人数を選択します。
続いて支払い方法を選択します。
クレジットカードを選択すると、読み取りリーダーに通して決済完了です。
悠遊カードを使えば割引があり130元になります。
支払いが完了すれば、レシートのようなペラペラの紙がはき出されるので受け取ってください。
外へ出ると、バス乗り場がありますので、所定の番号の場所に並んでください。
表示の例は、台北駅行きのバス時刻表です。
15分に1本単位で出発していますね。
バスが到着しました。
大きなスーツケースはバスの荷台に乗せてもらえます。
荷物の半券を受け取ったら、好きな席へ。
バスの席はゆったりしていて、リクライニングもできますし、各席にUSBポートがあるので携帯の充電ができます。
車内にはテレビもありますし、バスの無料WiFiが飛んでいて快適。
「!BUS-FREE-WIFI」を選択すれば簡単に接続できます。
途中の停留所で降りたいときは、留まる前にボタンで知らせてくださいね。
私は中山駅周辺に滞在したので、台北駅の一つ手前の停留所、国賓飯店で降車しました。