バリ島で美味しくて胃腸に優しいレストラン「Herb Library Bali」
バリ島は地球環境保護に熱心な島です。
オーストラリアからの観光客が大半を占めていることも大きな理由かもしれませんが、それだけでは徹底できないほど、進んでいます。
飲食店に入ってメニューを見ると、必ずビーガン、ベジタリアン、グルテンフリーの表記があり、お店によっては、メニューの全てにお肉が使われていなかったりします。
ストローにプラスチックが使われていないのは当たり前で、プラスチック製品のものはほとんど排除されていました。
私のバリ島イメージがずっと止まっていたのですが、
この10年間の成長率の高さを思い知らされました。
今回、ベジタリアン専門のレストランでランチをしたので紹介します。
お肉が大好きな私はベジタリアンフードはパンチがなくて美味しくないんでしょ。
という先入観を抱いていましたが、その考えは簡単に覆されました。
テンペイという豆の発酵食品がとても美味しくて、何度も食べましたが、かなりボリュームがあり、お腹が満たされます。
ただ、お腹いっぱい食べても、身体が軽いのです。
焼肉食べた時、居酒屋に行った後のあの胃にくるずっしり感が皆無。
多分食べてみたら分かるのですが、お腹は満たされているのに羽が生えてように軽い。
見た目はこれから出てくる写真をご覧の通り、カラフルですが、胃腸に優し〜いお料理です。
お店は、ウブドマーケットから徒歩5分ほど。
ホテルのすぐ横に併設されている「Herb Library Bali」というカフェです。
窓はなく、全てテラス席。開放感があります。
ウッド調の造りがバリっぽくて好き。
メニューです。
炭酸水をお願いして。
使われている雑貨がいちいち凝ってておしゃれ。
お好みのスムージーを注文しました。
アボガドとバナナのスムージー。
ビーツと生姜のスムージー。
ハート型にくり抜かれたビーツがめっちゃでかい。
真っ赤で、この世のものとは思えない映え方してます。
美味しいのですが、お食事に合うのかは?です。
ただ、赤いものは身体に良いと聞いたのでしっかり飲みました。
メインは米粉のミーゴレンとココナツやハーブを使ったナシゴレン。
冷製スープも。
きゅうりとハーブのスープだったのですが、味がストレートにきゅうりで、途中で飽きました。
次は頼まないかな。
そのほかの料理は美味しかったです。
テンペイステーキ。
なかなかのボリュームです。
自家製のサンバル(ピリ辛ソース)をつけて頂きます。
お客さんは欧米人が多かった。
ビーガン率は圧倒的に高いですもんね。
完全なビーガンになるのは難しそうですが、時々食べられたら良いなと思った次第です。
world-traveldiary.hatenablog.com
〜お店の情報〜
AdiwanaJembawanホテルの入り口にあるレストランです。
全くの余談ですが、最近は地球で鬼ごっこをしている「佐々木鬼ごっこさん」をどこかで捕まえたいと思っているばたりぃです。
本気でフォロー増やしに尽力されているので興味のある方はフォローしてみてください。
実はいくつも会社を経営しているすごい方なのですが、気さくで考え方がぶっ飛んでいて面白い。
ライブではためになるお話が聞けたりします。